【今、働き方改革!】介護業界が大きく変わる

施設内の職種は多岐に渡ります。スタッフの資格や勤務区分も複雑になるため、勤怠管理・給与計算には膨大な時間と工程が必要です。
一方で、介護業界へのICT浸透が十分ではないことから、働くための環境の不整備・ワークライフバランスへの意識欠如など、旧態依然とした労働環境が多く見受けられます。
本記事では介護施設における働き方改革のためのお役立ち情報をお届けいたします。
介護施設で働く職員の方々、施設運営される経営層の皆様にご覧いただき、働き方改革への参考の一助になれば幸いです。

介護施設内の取り組みを紹介

介護記録ソフトや見守りシステム同様に、施設内労務管理のうえでもICT化は欠かせません。

1.勤怠打刻

出退勤時の光景はタイムカードと台帳記入という昔ながらの方法をとっている介護施設をよく見かけます。いまや、出勤退勤時の打刻データを基に、就業データへの連携、休暇、残業申請との連動がごく日常の風景に置き換わっています。
打刻方法も「パソコン」「スマホ」「ICカード」とあらゆる方法で打刻することができます。

2.申請・承認

申請承認サービスを利用すれば、職員様が申請した修正打刻を上長・グループ長が承認することができます。
今までの残業管理、残業申請について予実管理については、疎かになってしまっていたことも実情としてはあったと思います。働き方改革関連法が2019年4月に施行されて以降は、介護施設勤務においても避けて通れない管理となります。

3.シフト表・勤務表

紙で作成されたシフト表、EXCELで作成した勤務表。
有給申請、夜勤明け、職員相性、組み合わせ等 紙やEXCELでは、シフト表を作るだけでも時間がかかり過ぎ、せっかくできたシフト表もやり直しや手直しばかり。
それを解消するために、介護施設に特化した職員のシフト作成を手助けするソフトがあります。シフト表作りにかかっていた時間を省力化し有効に使いましょう。

施設内でできる働き方改革は?

働き方改革関連法が2019年4月に施行されました。
これにより介護現場への影響は?どのように関わってくるのか?特に気になるのは、介護職員の、残業時間や有休などの労働時間管理だと思います。
・予実管理
・残業、超勤事前申請
・有給休暇残管理今まで見逃されていた上記申請・管理について見直しを図ってみてはいかがでしょうか。

職員様向けソリューション

その働き方、社内通知は大丈夫?

厚生労働省は2021年7月9日、介護サービス事業所などで働く介護職員が2040年度に約280万人必要になるとの推計を公表しました。
2019年度実績から計算すると約69万人の介護職人材を増やさなければ、介護利用者需要に対応することができなくなるという試算になります。ただでさえ、人材流動性の高い業界において現状の働き手である介護職員を繋ぎとめるためには、常用労働者が得る労働環境・処遇を施設側が率先して取り組むことであると考えます。
介護職員に選ばれる施設運営により、新規採用者数増にも繋がる理念・使命を掲げることが重要です。

労務管理 3つのポイント

一般的に労務管理における課題として3つが挙げられます。施設での労務管理に照らし一つずつ見ていきましょう。・雇用形態の多様化
介護施設においては、職種の違う資格区分、勤務区分もあるためある意味で「多様化」しており、さらに今後は海外からの労働力による文化・人種の多様化にも対応していく必要があります。・労働時間の管理
これも介護施設特有の早勤、遅勤、夜勤といった労働時間を管理し、残業管理、有給休暇管理を徹底していくことが必要です。・テレワークへの対応
コロナ禍でのテレワーク、在宅勤務需要が高まる中、介護業界においては、テレワークをしづらい(というよりできない)傾向にあると思います。
とはいえ、今後は介護業務従事においてもテレワーク導入を迫られることがありそうです。そのときになって慌てないための準備・計画はしておいたほうが良いかもしれません。

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まとめ

いかがでしょうか。
本記事では、介護施設内における働き方の変革、施設内でどのように生産性を向上させることができるのかをご紹介しました。
施設の「働き方改革」はそれぞれ違いますが、明日からすぐにできる取り組み、計画性を持って取り組むことについてお伝えしました。
本記事が、業界を変える第一歩、半歩になれば幸いです。

最後までお読みくださって、ありがとうございました。

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