投稿日:2021年7月14日
更新日:2022年5月10日
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新型コロナウィルスにより生活様式が一変しました。
元々ウィルス感染拡大防止対策をされていた施設内においても集団感染クラスターを封じ込めたり、外から持ち込まないといったり、基本的な対策は既に実施済みかと思います。
本記事ではこの1年での事例状況や施設内における再度の確認・振り返りの意味でも感染症拡大防止対策が実行できているか、形骸化していないかを再確認いただく一助になれば幸いです。
非接触体温計 みんな同じ体温!?
国や自治体の補助金を利用したコロナ対策用品でいち早く取り入れられた非接触体温計。
手持ち型、サーマルカメラ型、天井取付型と様々な形状での提供を昨年の夏頃までに一斉に導入されました。
1.手持ち型非接触体温計
小さくてコンパクト、手軽で安価なため、施設入口、居室入口にもよく見られる体温計です。中には、何人測っても、「35.8度」だらけという性能に首をかしげてしまう機器もあり、買い替えをせざるを得なかった事例もありました。
2.サーマルカメラ型非接触体温計
施設入口への設置をしたままでいいため、施設側計測者への感染防止をすることや、マスク着用をサーマルカメラから促したり、熱のある利用者家族様や出入り業者へ音声で通知できたり、施設側でのトラブルとならないメリットがあります。
3.天井取付型非接触体温計
早くて瞬時に複数人数の体温を測れるということ、サーモグラフィー画面でも体温を可視化できることによりコロナ感染初期には多くの施設で導入されました。
ただし、施設への出入り人数は一斉に押し寄せることはなく、サーモグラフィー画面で高熱を発見しても素通りされるなど、文字通り高い買い物になってしまったようです。
再確認)施設内でできる予防法
感染予防のためには、感染対策の3つの柱である①病原体(感染源)の排除、②感染経路の遮断、③宿主の抵抗力の向上が重要です。
特に感染経路の遮断は重要で、下図にも示されている通り、外部環境から施設内へ「持ち込まない」ことと、入居者様、職員様の健康、体調管理をしっかりと行い、入居者様・利用者家族様が安心してサービスを受けられるよう、また職員様も安心できるサービス提供を再度ご確認ください。

引用:厚生労働省老健局 介護現場における感染対策の手引き 第2版
外部から新型コロナウィルスを「持ち込まない」ために消毒製品として洗剤等をお使いのことと思います。
新型コロナウイルスに対して9種の界面活性剤が消毒に有効と判明した「新型コロナウイルスに有効な界面活性剤が含まれている製品」を公開している独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)では、「有効な界面活性剤を含有するものとして事業者から申請された製品リスト」を公開しています。
施設内で利用されている消毒洗剤がリスト内に含まれている製品であるかを確認してみてはいかがでしょうか。
感染症拡大防止製品
1.オンライン面会
本サイト内でオンライン面会ソリューションや製品紹介をしておりますのでご覧ください。
・【利用者家族様へのサービス向上とは?】オンライン面会成功の秘訣
・利用者家族様向けソリューション 「介護施設オンライン面会」
2.非接触体温計
サーマルカメラ型においては今後の転用として入退室や出退勤管理としても利用できる
タイプもあるので、「非常時」「平時」に利用することもできます
・入居者様向けソリューション 「感染拡大防止」
・製品のご紹介
3.CO2センサー
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策と二酸化炭素濃度の関係について、こちらをご参照ください。
出典: 厚生労働省施設内の二酸化炭素濃度を可視化し、確実な換気目安と空調管理ができるCO2センサーが各メディア等でも話題となっています。
・入居者様向けソリューション 「感染拡大防止」
・製品のご紹介
まとめ
いかがでしょうか。
本記事では、介護施設内における感染症対策をご紹介しました。新型コロナウィルスでの拡大防止対策としていますが、インフルエンザをはじめとする他のウィルス対策としても利用できることではないでしょうか。
参考になりましたら幸いです。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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